玄海正国の尺一 柳刃包丁です。 柄鞘は花梨瘤で博多包丁工房 祥さんに制作して頂きました。 鞘の裏には銀プレート、柄は目釘式ですが、ボンドで固定しているため、抜けません。 口金、帯、柄尻の白い素材については伏せさせて頂きますが、ご想像通りの代物ですのでご安心下さいませ。 ご参考までに柄鞘だけで10万円程しました。 刃は表裏鏡面の波浮かし、本刃付けになります。 本刃付けをしているためすぐに使用して頂けます。 9枚目に中子の写真を載せてますが、柄鞘を作成してもらう前のもので、今はボンドで固めており、抜いて確認することができません。 この刻印は玄海正国が堺で仕事をされていた時のもので30.40年以上昔のもので鋼材は今は無き黄紙だとご本人に確認して頂いたものですので間違いありません。 #本焼包丁 #包丁 #玄海正国 #柳刃包丁 #刺身包丁