こちらは1920年〜1950年の時代のノルマンディーレースのテーブルランナー、あるいは暖炉の上に飾られたレースです。見事な手仕事ですべて細かく縫い合わされた繊細なレース。 レースの色も真っ白ではなくきなりの濃淡(白に近い)です。 100年も経つと何とも言えない雰囲気が醸し出され、見ているととても癒されます。とてもデリケートな美しさです。 日の当たり具合と太陽の位置で色が微妙に違います。 ノルマンディーレスとは ノルマンディ地方で作られたノルマンディレースは、元々は服飾用やハンカチ等装飾小物に使われていた高価なレースのはぎれをとっておいて、パッチワークで繋げて新たな作品として生まれ変わらせた技法のレース。 様々な種類のレースが楽しめたり、高価なレースが散りばめられたものもあり、1920年頃に全盛期を迎えました」 以上ネットからの引用です サイズ 127cm x (39-41)cm