入手困難な品かと思います。　 更に、未使用品、となると、かなり、希少、かと思います。 未使用品ですが、約25年間、自宅保管しておりましたので、商品の状態は、未使用に近い、を選択しました。 画像をご確認下さい。 青色の部分に経年劣化による色あせ？のような箇所も確認できますが、中央部(猿尾を通すために穴を開ける所)ですので、実際に使用するなら目立たなくなると思います。 また、裏側ですが、シワがよっております。おそらく裏地の内部にある型紙？のような物との接着剤？糊？が剥がれてきているのかもしれません。 全体的に、仕上げの状態は、上手とは言えないとこちらも思っております。 今でこそ、三線の胴巻き(ティーガー)の、生産・商いレベルは、正確な寸法取り、ミシン、ソーイングの技術向上、デザイン、レザー、本皮、ミンサー織りなどの素材、丁寧で繊細な仕事を通して、素晴らしい商品が、産み出されておりますが、30年ほど前の沖縄では、まだ、黎明期の段階で、いわゆる、てーげー仕事(大概、8割、あまり神経質ではない仕事ぶり)の域のままであったと感じます。 このような状態の品です。 素人確認ですので、その他の見落としもあるかもしれません。 トラブル防止の為、納得されてからのご購入をお願い致します。なお、返品等は受け付けておりません。 発送梱包において、この商品を、折り曲げる、巻く、等の過程を施す場合もあります、あらかじめご承知おき下さいませ。 上記、ご理解、ご了承いただける方、【まさに、待ってました、この品を探してました、方】、また【刺繍のある表の面を生かしてリカバリーを考えておられる方】、コレクターの方、興味を持たれた方、是非、ご検討下さい。 #沖縄民謡　#琉球民謡　#登川 #三線